2006年 06月 14日
マイ・ファースト・モノポリー(5)
<前回までのあらすじ>

当時小学生だったメタローのお気に入りのゲームは、自分で改造したモノポリーだった。
だが、それ以外にも、「原油」をテーマにした「あのゲーム」の存在があった・・・。

感動の「マイ・ファースト・モノポリー」、いよいよ今夜ここに、堂々の大完結!

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この「ペトロポリス」というゲームには、「換骨奪胎」という言葉がピッタリです。
私が小学生の頃にあったエポック社のゲームで、友人の家で、これもよく遊びました。
(iso800cc さんから、貴重な情報をいただき、写真も使用させていただきました。多謝!)

モノポリーの各マス目には、アメリカ・アトランティックシティーの地所名があります。
その各地所をプレーヤーが買い集めて、誰が一番お金持ちになるか競うのがモノポリーですが、
こちらのペトロポリスは、「ルールそのままで地所名を産油国名に置換したゲーム」なのです!

友人の家で初めて遊んだ時は、すごい不思議な感覚でした。
ペトロポリスという新しいゲームなんだけど、なんだかルールがモノポリーにソックリだ、と。
1時間程遊んでから、「ははぁ、これはモノポリーをマネしてるんだ」とようやく理解しました。

たしか一番高額な土地グループは、「サウジアラビア」と「クウェート」だったような気がします。
モノポリーの「家」に相当するのは、石油採掘に使う「タワー」。これが増えれば、豊かになる。
社会科の勉強にいいですよね。産油国名や原油の埋蔵規模など、自然と覚えてしまいます。

折しも当時は、あの忌まわしきオイルショックを経験した直後。
そのような時代に、「原油」をテーマにしたゲームを売り出すなんて、エポック社ってスゴイです。
やはり娯楽の世界は、「世に連れ」ということが言えますね。(プラスティックを大切に!)

そして、当時のメタロー少年は、その潜在意識下において、大いなる発見をしたのでした。
それは、「モノポリーの地名は、好きなように変えてしまっても、大丈夫なんだ!」。
それから30年経った頃、いよいよついに「モノポリー秋田県版」を妄想するに至るのでありました。

さて、そんなこんなで、モノポリー秋田県版のプロジェクトが始まって1ヶ月経った昨年の10月。
私は北東北ビジネス商談会の見学に行き、そこでパートナーの「ひーさん」とお話をしてました。
そしたらなんとそこへ、私にモノポリーを教えてくれた従兄弟のY兄さんが、偶然にも現れた!

なんだか、運命的なものを感じましたヨ。ちょうどモノポリーの話をしていたところだったし。
「最も新しいモノポリーの知人」と「最も古い知人」が、どちらも私の目に映っているんだもの。
「最も新しい=秋田県版」で「最も古い=アトランティック版」と言ったら、話の都合がよすぎるか。

帰り際に、Y兄さんへ話してみました。「モノポリーの秋田県版を作ろうと計画中」。
そしたら、「ん、モノポリー? なんだそれ?」みたいな答えが返ってきて、私はかなり驚いた!
影響された方はずっと今でも継続中で、火を付けた方は既に熱が冷めていること、割とよくある話です。

                   マイ・ファースト・モノポリー   完
     
by m                      

【サポーター(相互リンク)】秋田の野球情報交換サイトOTOKOエンドラン
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by akitasblog | 2006-06-14 00:00 | モノポリー与太話


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